【都市間バス】サンライズ旭川釧路号(旭川→釧路/阿寒バス)

2016年02月27日 18:15

北海道を走る「都市間バス」の中でも、全区間一般道で走破する路線があります。
その一つ、“サンライズ旭川・釧路号”に今回乗車してみました。

旭川~釧路を1日2往復運行しており、旭川から釧路までの所用時間は約7時間25分!
道北バスと阿寒バスが共同運行しており、途中層雲峡や阿寒湖も経由する路線になります。

▽阿寒バス 釧路22あ686
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今回乗車したのは旭川を午後に出発する、阿寒バス車両の運行便です。
元北鉄のエアロクイーンが入ることもあるそうですが、この日は生え抜きのセレガFDに乗ることができました。

旭川側の始発は道北バス本社。
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最初「バス停はどこだ?」と思ってしまいましたが、少し入った敷地内にありました(^_^;)

出発10分前ぐらいでしたが、バスはすでにエンジンをかけて待機中でした。
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今から釧路まで行くのか...と思うと、少しワクワクします(^^ゞ

5分ほど前に乗務員さんが来てドアが開き、車内へと入ります。
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車内は後部トイレで、3列シートと4列シートのコンビ仕様になっています。北海道特有の仕様ですね。
レッグレストはありませんがフットレストはある他、マルチステレオも備えられています。

サンライズ旭川釧路号は予約定員制のバスとなっており、当日自由な席に座ることができます。
私と友人で最前列に座り、前面展望を楽しむこととします...(^^ゞ

道北バス本社を定刻で出発すると、バスはまず旭川駅前へ。旭川駅前では3名が乗車。
この先各停留所で乗降がありますが、この日は最終的に私たちを含めた5名だけの車中となりました。

駅前出発後に道北バスの乗務員さんによる案内放送が行われます。
車内のテレビでは民放が流れており、暇な時間もテレビを眺めながらくつろぐことができます。

バスは旭川市街地を離れていき、雪道を走っていきます。
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疲れもあり少しうたた寝しているうちに、どんどん山の中へ。

旭川から約2時間近く、バスは道北バス層雲峡営業所に到着。
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(道北バス層雲峡営業所/17:10~17:20)
こちらで10分ほどの休憩となります。隣にはエアロスターが停まっていました。

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この時間の層雲峡は宿に向かう観光バスが多かったですね。

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まだあと5時間ほど...北海道の広さを感じます。

層雲峡を出発し、バスは国道39号線をひたすら走っていきます。途中の峠道もなかなかキツそうですね...。
途中の乗降なく1時間30分ほどで、2回目の休憩地である北見市内の美園のセブンイレブンに到着。

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(セブンイレブン北見美園店/18:48~19:08)
こちらで20分ほどの長休憩となりました。私も買い出しのために外へ。

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旭川行きのサンライズ旭川釧路号も休憩中。最近は元西武の西工車がよく運用に入ってるようです。

互いにまだ中間地点のここで乗務員が交代となります。
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釧路行きを運転していた道北バスの乗務員さんは旭川行きを、
旭川行きを運転していた阿寒バスの乗務員さんは釧路行きを、ここから運転していきます。

リアの汚れ具合を見ていると、最近導入されたばかりの中古とは思えません。雪の過酷さを感じますね...。

全員揃ったということで、少し早くバスはセブンイレブンを出発。北見市内を抜け津別町を目指します。
民放が受信できなくなるのか?ここでテレビの放映がDVDに変わりました。
放映されたのは「深夜食堂」という物語。ついつい見入ってしまいました(^^ゞ

少し遅れて津別町営バスターミナルに到着しましたが、ここでも乗降なし。
阿寒湖~釧路の区間利用はこのバスではできないため、ここから一気に釧路市内へ向かいます。

バスは国道240号線をひたすら南下していきます。
恐らく昼間であれば綺麗な景色も見れたかもしれませんが、時間も時間ですのでもう真っ暗。
いつか機会があれば、午前便に乗ってみたいところですね(^_^;)

ふと気づくと周辺の雪はほとんど溶けている状態。同じ北海道でも、日本海側と太平洋側でこんなに違うんですね。
大楽毛のT字路から国道38号線へ。周囲はだんだん市街地となり、終点が近づいてきます。

途中阿寒湖や阿寒町を通過したためか、釧路駅前には18分早着となりました。
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終点まで乗りたいところですが、ホテルの都合で今回はこちらで下車。
私たち以外のお客さんは終点の阿寒バス車庫までの乗車だったようです。
道北バスと阿寒バスの乗務員の方々、長距離運行お疲れ様でした。

改めて長いと感じた乗車時間でしたが、明るい時の途中の雪景色はとても綺麗なものでした。
今回乗車したのは午後便でしたが、次は午前便でかつ道北バス車両に乗ってみたいと思いました。

層雲峡や阿寒湖といった温泉地・観光名所をめぐるバスとして、そして地域の重要な足として今後も活躍して欲しい路線です。

これで、サンライズ旭川釧路号の乗車記を終わります。ご閲覧ありがとうございました。
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