【夜行】ムーンライト号(京都→北九州)

2013年02月19日 23:45

京都・滋賀で京阪バスを堪能したあと、夜の京都駅へ。
JR系の夜行バスは京都駅の烏丸口から出発しますが、それ以外の会社の大半が八条口発着です。

今回乗車したのは、西鉄の老舗路線であるムーンライト号。初乗車となります。
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(京都駅八条口)
1983年に開設され、1986年日本では初めての独立3列を採用しました。
福岡直通系統や北九州経由筑豊便、久留米便(ちくご号)などバラエティにも富んでいましたが、最終的に大阪~北九州・福岡に落ち着きます。
その後、2010年にきょうと号と統合し京都発着大阪経由に。さらに2013年2月からは神戸経由となりました。

私は今までムーンライト号自体一度も乗ったことがありませんでしたが、2月は平日に全区間7900円という割引が行われていたため、せっかくの機会を活かすために乗車しました。
ということで、八条口には約10分ほど前に入線。車内に乗り込みます。
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今回乗車したのは西鉄便、博多営業所所属純正エアロクイーンの4301です。
シートはスリーピングシートで有名な杉本製ではなく天龍製です。
ちなみにクイーン自体ははかた号で一度乗ったことがあり、今回3回目となります。

京都駅からは自分を含めて7名の乗車。
出発すると乗務員さんの案内が始まり、終了後DVDの放映が始まりました。
大阪梅田には出発10分ほど前に到着。ここから9名のお客さんが乗車。
その後千里ニュータウン・千里中央・宝塚でそれぞれ1名ずつ乗せ神戸市内へ。
三ノ宮手前で時間調整しバスターミナルへ。ここからは2名、最終的に21名で福岡に向かいます。

一回目の休憩地、三木サービスエリアには0時20分に到着しました。
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(三木サービスエリア)
ここで約10分ほど休憩して出発します。
乗務員さんにより外カーテンと中カーテンが閉められ、消灯。

朝起きた時は壇ノ浦到着寸前、朝6時頃、定刻より20分早着でした。
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(壇ノ浦パーキングエリア)
ここで朝の休憩を約20分行いました。

近くには西鉄のお伊勢さんエクスプレスや、名鉄のどんたく号が。
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(壇ノ浦パーキングエリア)
この車両、実は来月乗りますよ・・・w

休憩と同時に好きな方はお茶を無料でもらえます。
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下手なポカリスエットよりもこっちのほうがいいと思うのは自分だけでしょうか(笑)

さて壇ノ浦を出発したバスですが、この先門司港~門司間が事故による通行止めとのこと。
関門橋をわたりきれる前ぐらいから渋滞が始まり、門司港インターから下道へ・・・。
下道も門司インターまでの最短ルートが大混雑なのですが、ここでさすが地元の乗務員さんだなぁと思うのがあえてやや遠回りをすることで、見事渋滞回避。
春日ランプまでスイスイと行ってそこから都市高速。あっという間に小倉北区内へ。

小倉駅前で何人か下車し、砂津へ。ここで自分は下車しました。
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(砂津)
結局早着の貯金はなくなりましたが、定刻で砂津に到着しました。
このあとは博多方面へとバスは進んで行きます。乗務員の方々、お疲れ様でした。

さて、今回乗車しての率直な感想なんですが、ムーンライト号は本当に今のままでいいんですか?
自分としてはまず京都から三木までがすごく長い・・・というのが印象に残りました。
正直いって、京都と大阪・神戸は切ったほうがいいんじゃないか、と思うぐらい。

でも自分が一番衝撃だったのが、三木まで外カーテン開放かつ減灯一切無しという状態であること。
今まで幾度か夜行バスに乗りましたが、0時過ぎ到着の休憩地まで減灯すらない路線なんて初めて見ました。
自分は夜型だから別にいいんですが、お客さんの中にはやはり少しでも寝たい、という方もいらっしゃるはず。そんな方のために少しでも寝れるような環境を作るべきではないんでしょうか。

今でこそ割引でお客さんは乗っていますが、3月以降どうなるか気になるところです。
ムーンライト号の運賃はやはり高い設定ではないか、と考えています。この区間を走る、というか競合している乗合高速バスがないのもありますが、LCCやツアーバスが台頭している今、この値段でよく戦ってきたなぁ・・・と。
実際、ほかの乗車記を見る限りでは普段は乗客が少ないようです。昔に比べて続行もあまり運行しなくなりました。
新規路線を作る、ということが最近報道されましたが、その前に既存夜行路線をどうにかしてほしいと思うのは自分だけでしょうか・・・。

これにてムーンライト号の乗車記を終わります。
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