2013年02月14日 02:13
夜遅くですが、こんばんは。
昨日にムーンライト号で福岡入りしまして、帰省しました。
北九州の新車や転属車は一応全部撮れたので、帰京次第更新しますw
さて、11日の夜にやってきたのは東京駅八重洲南口。
この日乗車したのはこちら。

(東京駅八重洲南口)
JRバス関東のエアロキングが充当された、ドリーム321号です。
今やJRバスの夜行といえば定番のドリーム号ですが、その関西方面最終便はこちらの321号になります。
ルートは、新木場を出て東京駅を経由し、京都駅・千里NT・大阪駅へ向かうというシンプルさ。
今回管理人初めてのドリーム号乗車となります。
昨日にムーンライト号で福岡入りしまして、帰省しました。
北九州の新車や転属車は一応全部撮れたので、帰京次第更新しますw
さて、11日の夜にやってきたのは東京駅八重洲南口。
この日乗車したのはこちら。

(東京駅八重洲南口)
JRバス関東のエアロキングが充当された、ドリーム321号です。
今やJRバスの夜行といえば定番のドリーム号ですが、その関西方面最終便はこちらの321号になります。
ルートは、新木場を出て東京駅を経由し、京都駅・千里NT・大阪駅へ向かうというシンプルさ。
今回管理人初めてのドリーム号乗車となります。
10分ほど前に到着したドリーム321号、すぐさま改札が始まります。

(東京駅八重洲南口)
2番乗り場に停車中のエアロキング。改札を済ませ、中に入ります。
車内はこのような感じ。


標準的な夜行独立3列仕様といったところでしょうか。
毛布やレッグレストもついており、それなりに足も伸ばせます。
改札が終わり、定刻23:50にドリーム321号は出発。
東京駅を出発するとノンストップで京都駅までなので、この日の乗車は終了。
ちらほら見てみましたが、乗車率は半分はいってませんでしたね・・・(-.-;)
出発後、JRバス関東の運転手さんによる丁寧な案内が始まりました。
さすが老舗路線と言うべきが、しっかりとこれからの運転手紹介・休憩箇所・到着予定時刻・車内案内が行われました。何か安心を抱かせる、そんな気分です。
その後機械による自動放送も入り、終了後消灯。一回目の休憩地、足柄までこの状態です。
日付変わって12日の深夜1時過ぎ、足柄サービスエリアに到着です。

(足柄サービスエリア)
ここで約20分ほど休憩が行われました。
周りを見ると、夜行バスが正規もツアーも混じって大量停車中・・・(^_^;)
休憩終了後再び消灯となり、土山サービスエリアまでぐっすり・・・。
朝6時前には土山サービスエリアに到着。案内放送で起床しました。

(土山サービスエリア)
ここは停車位置が微妙すぎて撮るのには苦労しましたw
ちなみに乗務員さんは三ヶ日にて西日本JRバスの方に交代しています。
出発後はもう一眠り・・・、起きると京都駅到着前でした。

ということでほぼ定刻で京都駅烏丸口に到着しました。
その後バスは残りのお客さんを乗せて大阪方面へと向かいました。
今回乗車して思ったのが、やはり関東~関西が激戦区ということでしょうか。
このドリーム321号は季節運行便であるため、週末にしか運行されません。
多客に備えた臨時が、まさかこんなに乗車率が低いとは思っていませんでした。
ツアーバスだけでなくほかの正規夜行バスもひしめく中、ドリーム号も頑張っているのでしょうか。
少なくとも案内に関してはトップクラスを誇っている気がします。
案内で何が分かる、と言われそうですが、やはり運転手さんの案内放送がその会社の質を表す一つのポイントではないかと自分は考えています。
あとは今後どのようにより快適に過ごせる環境を作るか・・・、にかかっているのでは。
今年大きく変わる高速バス業界で、ドリーム号がどのように変化していくか楽しみですね。
以上で、ドリーム321号の乗車記録を終わります。

(東京駅八重洲南口)
2番乗り場に停車中のエアロキング。改札を済ませ、中に入ります。
車内はこのような感じ。


標準的な夜行独立3列仕様といったところでしょうか。
毛布やレッグレストもついており、それなりに足も伸ばせます。
改札が終わり、定刻23:50にドリーム321号は出発。
東京駅を出発するとノンストップで京都駅までなので、この日の乗車は終了。
ちらほら見てみましたが、乗車率は半分はいってませんでしたね・・・(-.-;)
出発後、JRバス関東の運転手さんによる丁寧な案内が始まりました。
さすが老舗路線と言うべきが、しっかりとこれからの運転手紹介・休憩箇所・到着予定時刻・車内案内が行われました。何か安心を抱かせる、そんな気分です。
その後機械による自動放送も入り、終了後消灯。一回目の休憩地、足柄までこの状態です。
日付変わって12日の深夜1時過ぎ、足柄サービスエリアに到着です。

(足柄サービスエリア)
ここで約20分ほど休憩が行われました。
周りを見ると、夜行バスが正規もツアーも混じって大量停車中・・・(^_^;)
休憩終了後再び消灯となり、土山サービスエリアまでぐっすり・・・。
朝6時前には土山サービスエリアに到着。案内放送で起床しました。

(土山サービスエリア)
ここは停車位置が微妙すぎて撮るのには苦労しましたw
ちなみに乗務員さんは三ヶ日にて西日本JRバスの方に交代しています。
出発後はもう一眠り・・・、起きると京都駅到着前でした。

ということでほぼ定刻で京都駅烏丸口に到着しました。
その後バスは残りのお客さんを乗せて大阪方面へと向かいました。
今回乗車して思ったのが、やはり関東~関西が激戦区ということでしょうか。
このドリーム321号は季節運行便であるため、週末にしか運行されません。
多客に備えた臨時が、まさかこんなに乗車率が低いとは思っていませんでした。
ツアーバスだけでなくほかの正規夜行バスもひしめく中、ドリーム号も頑張っているのでしょうか。
少なくとも案内に関してはトップクラスを誇っている気がします。
案内で何が分かる、と言われそうですが、やはり運転手さんの案内放送がその会社の質を表す一つのポイントではないかと自分は考えています。
あとは今後どのようにより快適に過ごせる環境を作るか・・・、にかかっているのでは。
今年大きく変わる高速バス業界で、ドリーム号がどのように変化していくか楽しみですね。
以上で、ドリーム321号の乗車記録を終わります。
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