2018年02月27日 20:30
2018年02月26日 23:25
2018年02月22日 19:30
2018年02月21日 19:30
1月に鹿児島でバスツアーに参加させていただく際、
その前日に三州自動車に行ってみようと思い、“トロピカル号”で鹿児島へ向かいました。
※簡易な乗車記となります。
“トロピカル号”は大分バスが単独で運行している大分と鹿児島を結ぶ高速バスです。
元々は鹿児島交通も担当していた他、昼行便もありましたが、現在は夜行1往復が残るのみ。
SUNQパスで追加料金なしで乗れる夜行バスの一つとなっています。
◇ 大分バス 42170 大分200か・383

過去に乗車した際はエアロエースでしたが、今回も全く同じ車両を引きました。
本音をいうとエアロバスや西工といった別車種を引きたかったところでしたが(^_^;)
始発の大分金池ターミナルには30分ほど前から待機していました。
(日によっては1時間以上前から待機することもあるそうな...)
車両は3列独立シート(最後部のみ4列)、車両中央床下にトイレが付いています。
レッグレスト・フットレスト付きで、コンセント等はありません。
オーディオ関連は今も使えるか正直不明です。
この日は犬飼久原出発時点でも窓際が埋まるか埋まらないか程度の乗車率。
犬飼久原出発後に完全消灯となります。途中休憩はないためこのまま鹿児島へ...。
終点の鹿児島本港ターミナルには10分ほどの早着でした。乗務員の方、夜行運行お疲れ様でした。
さて、このトロピカル号ですが、
残念ながら2018年3月31日の運行を持って休止となることが決定しました。
参考(PDF注意):大分~鹿児島線「トロピカル」運行休止について
利用者の減少に加えて、乗務員不足の深刻化も原因かもしれません。
車両もかなりガタがきていると感じました。
今回乗ったエースも以前よりすきま風がかなり入ったり、至るところから軋み音が聞こえたり...。
九州島内からまた一つ路線が消えることは寂しいですが、
しっかり心の中に留めておきたいと思います。
これでトロピカル号の乗車記を終わります。ご閲覧ありがとうございました。
2018年02月20日 19:30
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